JOB GUIDE

職種紹介

グローバルビジョンテクノロジーのエンジニアが、
プロジェクトの中で期待されている役割について。

JOB GUIDE

職種紹介

日本と海外が連携した
グローバルプロジェクトで活躍

相関図
01

バイリンガルITサポートエンジニア

英語力を活かした翻訳、通訳、英文メールなどによる日本チームと海外チーム間のコニュニケーションの橋渡し、英文書類の作成など。主に日本と海外の連携が必要な場面にて、コミュニケーションを中心としたサポート業務を行います。関わるプロジェクトの内容は幅広いです。国内のプロジェクトでは、海外チームとの連携を前提にしたシステム・アプリケーション開発、システム・サーバー・ネットワーク環境の保守・運用、ネットワーク構築など。また、海外のプロジェクト(欧米、アジア)では、逆に海外と日本のコミュニケーションをサポートする役割となります。語学力が重視される場面が多いので、その反面、ITスキルが浅い方であれば各々のレベルに応じたプロジェクトからアサイン可能です。

02

ネットワークエンジニア

日本国内の大手企業におけるグローバルネットワーク、大手キャリア向けネットワークなど、さまざまなネットワーク構築に関わるプロジェクトが進行中です。担当の範囲は幅広く、ネットワーク設計・構築・運用・保守・監視とプロジェクトの上流から下流まで多数の領域に関わっています。プロジェクトのすべてのフェーズで海外チームやベンダーとの連携が欠かせず、特にネットワーク構築後の運用フェーズを海外チームが担当するケースが多く、国内プロジェクトにて設計・構築・改修したネットワークの運用マニュアルを英文で作成し、海外チームに運用方法を伝達していくなどの業務も重要です。

03

サーバーエンジニア

ITインフラ環境の設計・構築・運用・保守フェースにおいて、主にサーバー機器の選定とサーバー環境の構築、その後の運用方法の確立など幅広い業務を担当します。近年においては技術革新のスピードが飛躍的に上がっており、常に安定したサーバー環境を保持するため、サイクルの早いサーバー機器の入れ替えや改修などが求められています。冗長化、仮想環境の構築、強固なセキュリティ環境の構築など求められる技術領域が深く、技術者としてスキルを高められるプロジェクトが多数あります。また、ネットワークエンジニアと同様、海外ベンダーとのコミュニケーションや、海外の運用チームとの連携も欠かせません。

04

システムエンジニア/アプリケーションエンジニア

国内大手企業をメインクライアントに、主に業務システムの要件定義・設計・開発・テスト・保守・運用など複数フェーズに関わります。グローバル環境で運用されるシステムの開発はもちろん、今まで日本国内の拠点のみで使用していた業務システム・アプリケーションの海外向け改修・展開などのプロジェクトもあり、システムの要件定義から関わることも多いため、クライアントのビジネスに対する深い理解も必要です。プロジェクト形態として、グローバルビジョンテクノロジー社内で進行する受託形式やクライアント企業内にチームで常駐して進行する形式のプロジェクトなどがあります。

05

プログラマ

システムエンジニア・アプリケーションエンジニアが作成した設計書をもとに、プログラムを作成し業務システム・アプリケーションを作ります。基本設計をもとにした詳細設計~プログラミング~単体・結合テスト~運用テストとシステム・アプリケーション開発における実装段階に深く関わりますので、技術者として確かな土台を築くことができる職域です。

06

ブリッジSE

日本企業をクライアントとし、海外の開発チームにてシステムやアプリケーションの開発にあたるオフショア開発では、日本と海外の意思疎通が成功のための大きな要因になります。日本企業が求める品質や開発スピード、または日本の企業文化の中で求められる細かな対応などを海外チームが理解することは非常に難しく、それ故に、両者のコミュニケーションを仲介するブリッジSEの役目が重要性を増しています。語学力、エンジニアとしての専門知識、日本のビジネスと海外の文化を理解し、プロジェクトが円滑に進行するようにさまざまなフェーズでコミュニケーションの橋渡しを行い、プロジェクトを完遂へ導きます。日本国内にてクライアント先に常駐するケースや、または海外へ出張し開発チームと直に接しながら日本のクライアントの意向を現地に浸透させていくケースなど、さまざまな形態で活躍します。

07

製造業向けITサポートエンジニア

世界中に製品や部品の供給を行うメーカーやサプライヤーにて、国内・海外を問わず業務が円滑に行われるよう、IT面からサポートを行うエンジニアです。例えば、日本のモノづくり業界における製品設計手段の一つに「CATIA」という3DCADが使用されていますが、日本のメーカーがグローバル環境で開発を行う場合には同一のCADソフトで開発にあたることが最も効率的であり、海外拠点へのCATIA導入プロジェクトにおいて日本と海外を結ぶエンジニアの存在が非常に重要です。また、業務システムやネットワークなど、日本メーカーのITインフラをグローバルに展開するプロジェクトにおいても同様の役割を果たしています。

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